語彙力が足りない感想などの雑記

語彙力の足りない社会人か語彙力を高めるために書きます

TENET

時間逆行する装置が開発され、未来から攻撃を受けている・・・

逆行する銃弾から主人公が辿り着いた先にあるものとは

 

 

粗筋は語ろうとすると長くなるしもうこの辺でいいかな

 

 

今まで監督で映画を観たことはほどんどないのですが(あえて言うならタランティーノは意識している ワンハリしか見たことないけど)

クリストファー・ノーラン監督ってすごいのね・・・

インセプションってこの人だったのかー・・と。

 

他の映画も見ようと思いました

(みんな大好きダークナイトも観たことない)

 

予告編の通り、逆行するものと順行するものが同じ画面に同居していたもう何がなんだか!です。

未知の映像体験。

逆行の仕組みを利用した各種ミッションのロジックは考えないと置いてけぼりになりますが

ストーリーの大筋はわかりやすいのできっと大丈夫 なはず

 

タイムトラベルもののお約束もあります。

 

観終わった後はしばらくニールのことばかり考えていました・・・

 

私はパンフ買いましたが、

公式サイトの説明も結構良いのでキーワード入力(SPECIALにあります)すると理解が深まると思います!

 

wwws.warnerbros.co.jp


2分の1の魔法

魔法が失われて久しい現代

主人公は自分の誕生日に亡くなった父親からのプレゼント 復活の呪文を手に入れます

早速呪文を唱えてみるも、うまくいかず父親は下半身だけが復活

呪文の有効期限は翌日の日没

それまでに呪文を完成させるべく、主人公は兄と父親(下半身)と冒険の旅に出かけます

 

 

Pixar、粗筋で興味がわかなくても面白くないはずないんだよなー

ということで観ました

期待通り!!

 

暗号を解こう!地図を手に入れよう!魔法を使って罠をクリアしよう!というくだりがとっても

RPG好きホイホイな感じです 笑

 

魔法が失われた結果、野良と化したペガサスがやけに生生しく、

車に乗るケンタウロス、暴走族になった妖精達が主人公達の冒険の結果どう変わっていくのかも見ものです。

 

とはいえ1番は

良いやつなんだけどウザいお兄ちゃんと臆病者でどうしても積極的になれない弟の描写

本当にうまい

 

家族愛のお話です

ロマンティックじゃない?

ブコメ大嫌い主人公が、事故で気絶して気がついたら周りはラブコメとしか思えない世界に変わっていた・・・

この世界から抜け出すためにはご都合主義で不自然はイベントを乗り越えて、誰かと結ばれるしかないのか??

 

というお話

 

たまにはこういうのも見てみようかなぁと思って観てみました。(過去飛行機に乗った際に、上映していたのをなんとなく覚えていて)

 

求めていた通り見やすくてハッピーなお話。

最後の結婚式乗り込みシーンでの主人公の決断がある意味今風ですね。

 

あまり詳しくはないのですがちょいちょい流れる楽曲がちょっと昔の曲達で良い感じです

(実際いつの曲なのはわかっていないですが90年代〜2000年代な気がします)

 

A Thousand Miles は2000年の曲っぽいですね。

ダンスで使っていてよく聞いたなー 懐かしい 

 

最後スタッフロール見て気がついたのですがイケメン役の人、

クリヘムの弟なのですね・・・道理でイケメン・・

世界で一番優しい会議の教科書

会議が全然上手く回せない

なんかぐだぐだになるし時間だけが浪費されていく

結局何が決まったのかわからない

 

という状況を少しでも打開できないかと読んでみました

 

わかっちゃいるけどできないこと半分

思考が整理されたの半分 という感じで、

よくあるマンガでわかる系のような、ストーリーに沿ったものなのでさくっと読めました

 

参考になったのは下記5パターンそれぞれの会議の進行内容について

(報告、情報収集、承認、方針検討、課題解決)

 

報告と承認は置いておいて、

情報収集しながら検討して課題解決しようみたいなやりたいことが散らかってる会議が多いからぐちゃぐちゃぐだぐだするんだな、と。。

 

少しでも整然と進められるよう、日々精進して参りたいと思います。

 

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AKIRA

いつか観ようと思ってずっと観ていなかったAKIRA

 

今なら映画館で観られる!

 

ということで行ってきました

 

 

 

主人公はアキラではないらしい

なんかテツオっていうのがいるらしい

 

くらいの知識でした

 

 

 

あ、主人公はアキラでもテツオでもなくてカネダだな??

 

そしてカネダはなんかわかりやすくいいやつだな?

 

たぶん不良の部類なんでしょうけどすごく真っ直ぐですよね

 

最近悩みがち主人公が多い気がするのですごく楽でした

(その分テツオが屈折した思いを抱えてますよね。。)

 

各人物の背景とか、ちょっとらわからない部分もあったんですけど、どうやらマンガ読めばわかるみたいですね

(と、同じ映画館に居合わせた知らない人が一緒に来た人に説明していたので)

 

なので近いうちにマンガも読もうと思います!

 

 

 

総じて動きがカッコいい、音がすごい

映画館で観られて良かったです

 

 

 

 電書版ないのか〜〜

 

デッド・ドント・ダイ

北極での工事が何かしら環境に重大な影響を与えているのでは?とニュースで叫ばれている中、

日がなかなか落ちない、ペットがいなくなる、虫も変な動きをする…など、身の回りもなんだかおかしい

 

その最たるものとして、ゾンビが犯人と思われる殺人事件が発生

あれよあれよという間に周りはゾンビだらけ

 

どうなる???

 

 

 

 

 

どうにもなりません!!!

 

伏線は、回収されません!!!

 

メタ的な発言も多いので最後何かネタばらしみたいなのがあるのかな、と期待したりしたのですが

何もありません!!!

 

読み落としかな?とも思ってパンフも読んだのですが伏線の回収を期待する私たちへの意趣返しというか。。

 

びっくりしました。あまりの投げっぱなしに。

 

でもちょっとサイコパスアダム・ドライバーが最高です

(読んでたらなるようになれってあの立場だったら思うよね)

 

刀を振り回すティルダ・スウィントンの絵面も最高です

 

一周回ってめちゃくちゃインパクトの強い映画でした

 

できればB級映画を楽しんでくれるお友達と一緒に見て欲しい

あれなんだったの??って観終わるなりそれをネタにお茶して欲しい

 

ちなみに私の場合友人と観て、あれなんなの??っね一頻り言い合った終わりに、

 

 

ゾンビは土葬文化のものだよね。。という共通認識を得て終了しました。

 

なんか聞いた話によると土葬文化の国って火葬を、可哀想って思うみたいですね。

それなら溶かしたほうが心情的にはマシらしいです。

 

異文化だなー

 

 

kindle unlimitedについて

仕事で行き詰まるとビジネス書とか自己啓発本とか思わず買ってしまうのですが大体読み切らない

 

kindle unlimitedならむしろ読むんだな、と言うことに気付きました

 

何故なら積読を許さないシステムだから

(10冊までなら詰めるんですけど積読常習犯にとって10冊積むなんて秒速ですよ)

 

というわけで読んだ本のメモを残していこうと思います